40代からの自分でできる更年期対策

更年期の不調と間違えやすい病気「子宮筋腫」

 更年期の不調かと思っていたら、実は病気にかかっていた。
という話をたまに聞きます。

 

更年期と似た症状が多いことから、まさか病気にかかっているとは思わないことが多いためです。
ただあまりに症状がひどい場合は、病気を疑ってみなければならないこともあるでしょう。

 

40代更年期の不調と間違えやすい病気 子宮筋腫

更年期の不調と間違えやすい病気の一つが「子宮筋腫」です。
子宮筋腫はだいたいどの女性も持っているもので、大きさは人によってまちまちです。
私も二人目を妊娠中に、産婦人科の定期検診で「あなた、子宮筋腫がありますね」
とお医者さんから言われ、ちょっとびっくりした覚えがあります。

 

「子宮筋腫を持っている女性はとても多くて、誰でも持っていると言ってもいいでしょう」
先生はそういいました。
ただ子宮筋腫は放っておくと、症状が重くなったり、ひどくなると手術が必要になります。

 

更年期の不調とにた症状では、汗をひどくかく・肩こり・下腹がぽっこり出ているなどがあります。
汗や肩こりは更年期の症状ではよくありがちですし、下腹が出ているのは中年太りかな?など、
軽く考えてしまうことが多いかもしれません。
40代後半だし、そろそろ更年期だからかなと、見過ごしてしまう時期でしょうか。

 

さらに悪くなると、生理痛が以前よりひどくなったり、経血量がグンと増えたりします。
ただあまりに生理が重くなるとさすがにこれは何かおかしい?と感じ始め、
最終的に子宮筋腫とわかるきっかけになるのが、お腹のしこりです。

 

仰向けに寝てお腹に触ると、こぶのようなものがあることに気づきます。
場合によっては子宮全摘手術になることもあり、いざ開けてみたら赤ちゃんの頭くらいの
大きい筋腫だった!という話も聞いたことがあります。

 

手術することで、更年期に似たひどい汗や肩こりなどの症状はなくなります。
子宮筋腫は日々の不快な症状をもたらすだけでなく、他の臓器に悪影響を及ぼすことがあるため、
特に生理の不調を感じたら、婦人科を受診することをおすすめします。